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柏崎の様子

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6月14日・15日・16日と、柏崎の街はえんま市で賑わいました。

 

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えんま市のはじまりは馬市で、現在のような見世物・露店の市と変わったのは遠く文政年間(1818〜1829年)と言われています。この市がこれだけの規模になったのは、柏崎という場所と6月15日前後という日取りが、全国を次々と廻っている露天商人たちが一堂に会するのに都合が良かったことが要因と言われています。季節はちょうど衣替えの時期でもあり、ここで夏衣となって旅立ったことから自然に呉服市が立ち、それがまた田植えの済んだ農村の人たちの人気を呼びました。また、当時の陣屋役人が遠方・近在から入り込んでくる博徒たちの丁半勝負を黙認したことも、この市が栄える間接的な要因と言われています。

【柏崎市HPより】

今年の人出は過去10年間で3番目という大盛況ぶりだったそうです。

毎年6月14日・15日・16日と行われているとのことです。

是非、足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

 

残暑お見舞い申し上げます。

まだまだ暑い日が続くようですが、体調管理にはくれぐれもお気をつけください。

柏崎もまだまだ夏真っ盛り。一度に海も山も楽しめる輝く夏の柏崎に是非おいでください。

 

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 間もなく6月、柏崎は花々が鮮やかに咲き誇る時期となりました。
 柏崎フロンティアパークから一望できる夢の森公園では、カキツバタが最盛期を迎えています。

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春待つ町

 早春の港

もうすぐ2月も終わり。
1月の大雪騒ぎが嘘のように穏やかな天気が続くようになりました。
あと一ヶ月もすれば桜も咲き始め、海も山も春色に輝きます。

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 この冬は日本海側を中心に大雪となり、交通網がマヒしたり事故が多発したりと、各地で大混乱となってしまいましたね。
 新潟県内も積雪が4mを越える地域がありますが、柏崎は海風のお陰でほぼ例年並みとなっています。
 『風のまち』を自称するだけに、大雪の年は本領が一段と発揮されるのでありました。
 

 今年もよろしくお願いいたします。
 さて、昨日(1月6日)は小寒。海沿いは雪がほとんどなかった柏崎も、まるで暦に合わせたかのように寒さが増し、あっという間に雪景色となりました。
 
この寒さの中、日蓮上人が佐渡から赦免の折に三十番神を勧請したと伝えられる番神堂の境内では、目の前に広がる日本海から容赦なく吹き付ける冷たく強い潮風にじっと耐えながら、寒桜が小さくひっそりと咲いています。何事にも一生懸命立ち向かえば必ず花が咲くのだよと言っているようです。
 
また一年頑張りましょう!!

冬の日本海
 

寒桜

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 市内西山町にある大池には、毎年沢山の白鳥やカモが越冬のためにやってきます。白鳥たちにとっては冬の新潟も過ごしやすい場所なのですね。

力の限り

最後の安らぎ

 霊峰米山の雪解け水が流れる谷根川では、毎年11月から12月にかけて数多くのサケが産卵のために遡上する姿を見ることができます。市内の他の川でも遡上を見ることができますが、稚魚の放流も行なっている谷根川のサケの数は群を抜いています。
 サケが自らの命と引き換えに、大切な遺伝子を新しい命へと引き継ぐ姿を見ていると、自然の営みの凄さと厳しさと偉大さと、そして、生き物も自然の一部なのだということを痛感します。

晩秋の米山

柏崎フロンティアパークから一望できる市のシンボル『米山』が薄っすらと雪化粧しました。
本格的な雪はまだまだ先ですが、そろそろ冬支度をしなければなりません。
柏崎は海に近いうえ、近年は全国的な暖冬小雪だったため降雪をあまり気にすることはなかったのですが、この冬は夏の異常気象の影響で大雪になるとの予報も…さて、どうなりますか!?